有給取らないのが悪
いきなりですが、最近有給使ってますか?
フレックス制度など色々導入されて働き方が多用して、『時間』『場所』に囚われずに働く事が可能な時代。
サラリーマンでも時間の使い方によっては可能。
『だけど副業する時間なんて無い』
『休みが無い』
と答える人は多い。
そもそも働き方改革から休み方改革みたいな事から始めた方が良いと僕は思ってます。
休みだからって調子乗ってお金を使って遊び呆けるだけでなくて、家でゆっくり過ごしたり近所の公園に出かけたりなど、体力的にも金銭的にも消費しない過ごし方もあります。。。
僕の周りには、有給を取るの前に早く帰る事さえも躊躇う人がいます。
人の目が気になるから?
周りに変に思われるから?
理由はそれぞれでしょうが、組織にべったりする事が今もまだ美徳とされているように感じる。
躊躇いの事を書いたが、病気をした時だってそう。
少ししんどいくらいならまず出社は確実。
熱があっても無理して行く。
その行動には本当にお金のためなのか?
組織の目を恐れているだけだと感じてしまう。
上記では会社という組織を上げたが、人間関係なんでもそう。
特に組織となるとどこかで『周りに合わさなくては…』という気持ちがあるだろう。
ここからは組織に染まりつつも、染まらないための処方を提案します。
「有給休暇はうちにはない」と会社から言われたら読む本: 2019年4月施行働き方改革関連法有給「年5日取得義務」対応!
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1.自信を持つ
組織の中から抜け出せないのは、自信がないからだろう。自信があれば言いたい事はしっかり伝える。行動には移せます。
あらゆる場面で組織に浸透せざるを得ない時が今後もあるでしょう。
そんな時、たまには動いてみたらどうでしょう。
嫌われても気にせず、自信を持ち続けましょう。
少しずつでもアクションを起こせば何かが動き出すかも・・・
2.優先順位をつける
今自分がやるべき事を明確にします。
そこから今ここにいて、やるべき事が進んでるか?確認します。
進んでいないなら、逃げ出すのも手です。
例えば、会社員で貴方が部下だとします。
部下であるなら、時には上に任せてしまう事もアリでしょう。勿論、上司に与える姿勢も大切です!
まとめ
休みましょう!なんて書きましたが勿論やる時は目の前の事柄に注ぎます。
だけど、ダラダラ進めてしまったりするのは論外。
休みたいときには休みたいと伝える。
正直になりすぎるのも怖いですが、正直に伝えるという事は大切です。
そこから信頼関係が築けたり、その逆もあるかもしれません。
それぐらいで信頼関係が切れてしまうぐらいなら切ってもいいでしょう。
真面目すぎず、不真面目すぎずやっていきましょう!