学校では教えてくれなかった株式取引
老後2.000万円貯金と言われる現在、「投資すること」への関心はますます広がりを見せている。
僕の周りでもお金を増やすことへの関心を持つ人が多数いる。
だけど、何事もルールがある。
今回は、「株式取引」・「口座開設」など基礎的なことを書いていこう。
①株とは・・・
②証券会社を選択する。
③まとめ
①株とは・・・
そもそも「株」とは何か分かりますか?
株とは株式会社(企業)が運営資金を集めるために、株を発行します。
起業が資金を調達するメリットは、集めたお金は返済義務が無いこと、利子が無いこと。
そして我々が投資したお金を元に利益を出せば、その一部が我々にも入るという事。
この他にも、あらゆるサービスがありっます。
例・・・
百貨店の商品券・書籍・企業の商品・イベントチケット等
上にあるような自社製品や割引券の事を株式優待と呼ぶ。
この株式優待で暮らしている有名な方がいる。
「月曜から夜更かし」でおなじみの桐谷さん!
優待券は日本独自の制度だが、様々なサービスがあるので知るだけでも面白い。
今ここまで読み、あなたは「どのくらいお金を用意すれば株式取引を始められるの?」となったかもしれない。
まず、取引には手数料がある。
証券会社によって手数料0円のところもあります。
なので1番気を付けることは、口座開設選びだと思います。
そして始める時の手持ち価額ですが、5万円くらいあれば始めれます。
10万円あれば確実にスタートできるでしょう。
僕が使っている松井証券は、手数料が10万円まで無料!
松井証券は他にも企業情報の提供も豊富に感じる。
正確な情報を元に正確な判断を怠らずにやる姿勢づくりに丁度いい証券会社だ。
NISAであれば、ずっと手数料が無料で取引が行えるのも大きな利点だろう。
NISAに興味がある方は、松井証券で間違いないだろう。
はじめてなので不安・・・
ならば勉強も大切・株に関わる本を読む事なども大切だと思います。
だが、少額からでも実践してトライアンドエラーが一番効率良いです。
10万円以下なら銘柄が少ないと思われるでしょうが、実際は1.800銘柄はある。
5万円以下でも500銘柄ほどある。
名前を知っている企業・興味のある業種などの景気や新しい情報・ビジネスの場でも話すネタにも使えるだろう。
後、松井証券で分からないことは聞きまくる・・・
株式と信託が迷うから相談。
どう始めればいいか。
サポートがある程度充実されているから僕みたいな知識がない人ならバンバン聞けばいいと思う。電話・メール・webなど方法は様々・・・
本当に知識がない・怖いから無理という方は、結局止めてしまう。
そうなるのなら「投資信託」をお勧めする。
資産運用のプロが運用し、あなたに代わって運用してくれる。
つまり、あなたはほったらかしでいい状態だ。
サラリーマンだと時間が無い方もいるでしょう。
また、少額からではないと苦しい方もいるでしょう。
この時も、僕が使う松井証券は無料。色々お得すぎて逆に怖くなるほどだ。
②証券会社を選択する。
①でかなり「松井証券」を推したが、選ぶ基準を知っておくと簡単に選べるだろう。
僕の証券選びの基準を紹介します。
・開設以降、お得なサービスがある。
・手数料で選ぶ。
・少額投資でも解説できる。or 始めやすい。
・情報の豊富さ
世間の信頼性・使用者の多さなども見ますが、必ず目を通すのが上記の4つ。
この4つを満たしたのがたまたま松井証券だったので、僕は松井証券にしました。
自分に合った証券口座選びをして下さい。
僕は、松井証券のサービスにある「テーマ投資」をよく見ています。
世間で今話題を集めている商品などランキングを見ることが出来ます。
投資先を見つけたり、選んだりする時に物凄く活用しやすいと思います。
その他にも役立つサイトは色々あります。
・Yahoo!ファイナンス
一番定番
株価予想など見てて面白い。レビューなど・・・
・ロイター
ニュースを見る感覚で個人的にオススメです!
・ストックウェザー
細かい情報まであり、様々なランキングがあり面白い。
個人投資家は見るべきだろう。
③まとめ
「株を買ってみる」
なんでも初めては怖いですが、少額から失敗して次はどうすれば良いか考える。
こういった流れの繰り返しからでいいと思います。
いきなり大金を狙う。大金を失う。
買って売る。だけですが怖いでしょう。
それでも失敗から沢山の富を得る道が開けると思います。
そのうち売買のコツを覚えてこんな記事を読む事なんてなくなるでしょう。
その他にも数字・経済だけでなく心理学を知ることも大切だと思います。
有名なのがプロスペクト理論
簡単に言いますと、人はお金が増えた時の喜びよりお金が減ることのショックの方がでかいという事。
チャートには不特定多数の心理が動いています。
知っているだけで得をすることもあるでしょう。
是非、心理学も調べたりして実践に活かしてみて下さい。
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