AIと働く未来
-AIの時代が来る-
よく聞きますが、本当に来たとしても
来ないとしても向き合わなければならない事が
いつの時代でもある。
「仕事の問題」や「仕事への悩み」
は尽きることが無い。
安定した職へ就き、安定した暮らしを送る
これは当たり前だと勘違いする人もいるが、会社で働くという事は物凄く恵まれていると思います。
そんな恵まれた中で、あなたは毎日ただ言われたことをこなすだけ、上司の顔色を伺いながら過ごすような時間を送っていませんか？
もしそうならば、正社員であってもヤバいです。
近年、時代の流れが物凄く速い。
そんな中、我々の都合を時代は待ってくれない。
安定を手に入れたら、安定の中でただ言われた仕事をこなすだけでは、AIに負けるでしょう。
働き方改革で、労働時間が減っても
10年後・20年後も今の裁量で仕事が出来るのでしょうか。
会社の決められたルールに何も言わず、何も疑問を抱かずこなすだけ・・・
これでこの先、あなたの仕事はあるのでしょうか。
AIと生きるための手段、
そしてAIに負けない暮らしを考えてみました。
1.逆らう自分を磨く
2.社会で否定される
3.死ぬ気で変化する気はあるか？
1.逆らう自分を磨く
言われた事に対して、疑問を持ったり、自分の考えがあるときは
伝えるようにしてますか？
おそらく何か言い返されるかもしれないと思い、
なかなか口に出せないかと思います。
それでも喧嘩するつもりで向き合わなければならない。
コンピュータが苦手な事は、
言われた事・決められたこと以外の事が出来ない
という事です。
つまりあなたが言われた事以外に、ホスピタリティ精神を持って仕事に、人に向き合えたら戦えるのです。
社内のルールでも、ここは違うと感じたら
「ここはこういう理由だから違うと思う。」
「〇〇はどうでしょう。」みたいな提案が出来る
人材は生き残れる可能性が高い。
これぐらいの熱意が無いなら、
転職も視野に入れてしまう方が良いだろう。
「仕事だからやる」ではなく、
「お客さんが喜ぶからやる」など
意識を変えるのも良いでしょう。。。
2.社会で否定される
逆らい続けると、組織だとすると外されたり、
陰口を言われる可能性も出るだろう。
しかしそんな周りの変化が起こり始めたら
こっちのモノです。
否定されても本当の生き方・働き方を
自分なりに探してみる。
働いてみる。
そんな体験を積み続けると、自然と自信になるでしょう。
周囲にストレスを感じている暇はなく、
安定・社内の評価・視線・上司からの許可を
増やす時代ではなく、捨てる時代です。
勿論、やり方を間違えると信用を失うこともあるので、
考えて行動しないといけませんが、恐れてはいけない。
しんどいかもしれませんが、懸命に取り組み続けたら
何かが変わっていき始める。
周りの評価以外に、あなたは誰に評価されたいですか？
上司？
両氏の喜び？
周りの同僚？友だち？
先生？
勿論、上記の誰かの評価が間違っているわけではありませんが、
僕は「お客さんの評価」が一番だと思います。
「これでいいか・・・」
って感じで感情だけで、自分の都合の良いように
決めているだけではこの先は難しい。
「これでいいか・・・」にもう一つ
「これを加えたら喜ぶかも・・・」と悩んでみる。
色々な事に直面するでしょうが、必ず何かが生まれます。
何でもかんでも答えを出せばいいわけではなく、
時には曖昧にしてしまう事も良いでしょう。
それでも相手がいてこそ成り立つ事には違いが無いので、
試してみて下さい。
3.死ぬ気で変化する気はあるか？
時間と時代は厳しく、待ってくれない。
それに対応しながら生活する僕たちは
実際どうでしょうか。
『変わりたい』けれど変わらない。
この繰り返しが大半だと思います。
常識を本気で、死ぬ気で手放す気はあるのか？
自分に聞いてみてください。
変わりたいなら、今ある良いことも
捨てるくらいの意思が必要です。
歳をとり、キャリアを積めば積むほど
成長を止める人が多いです。
『もう歳だから』
『そんな時間ないから』
と言う人が多い。
確かに仕事に慣れ、記念すべき『安定』を
手に入れたらなかなか変化出来ないでしょう。
そして仕事中は退屈な時間が
生まれると思います。
成長しないから
新しさがないから
色々状況はあるでしょうが、
この退屈な時間に染まると
AIに負けると思います。
仮に来ないとしても、
常に何かが起こるかもしれないと
備えておきましょう。
プログラミング などのIT業を
闇雲にすればいい。
お先が安心！
など思っているならお勧めしません。
自分の
やりたい・得意・喜ばれる事は何かを
真剣に考えてみて下さい。
皆スタートラインは違えど、
道は必ずあります。
冒険してみて下さい。
