もっさんの日記

体験したこと、思ったことを発信していこうと思います。

仕事が出来ると勘違いする馬鹿

f:id:mossandesu:20200112100202j:image

日々

自分の成長

社会のため

家族のため

自分の生活のため

とあらゆる理由や目的を持って仕事をしています。

そんな仕事をする日々を送る私たちの周りには色んな人がいます。

今回は、

 

仕事が出来ると勘違いする馬鹿

 

について書いていきます。

これを聞いて上司や同僚、若しくは自分に当てはまる方もいるでしょう。

この記事で今一度、考えてみて下さい。

 

目次

1.自社を批判

2.本人がいないところで悪口

3.全て批判から入る

4.自分の主張ばかり

5.言われたことをこなすだけの人

 

1.自社を批判

今はネットやSNSで自分の会社の事

沢山のあらゆる会社の事を知ることが出来ます。

そんな情報が簡単に手に入ることの出来る中で、

自分の今いる会社と周りの会社をどうしても比べます。

勿論、比べる事は大切ではあります。

しかし会社の方針や福利厚生を周りの人に不満げに話したり、飲みの席で

『うちの会社はダメだ!』

みたいに大声で言う方もいます。

それが事実であっても無くても、

今自分のいる居場所を批判していても何も動きません。

居場所と聞いたら居たくて居るのでは無いと

答える方もいるでしょうが、

そこで何かを生産してそのサラリーを受けている以上、一つの居場所に当てはまります。

 

会社を動かせられる力を持つか、自分が動くかを考慮するのも手でしょう。。。

そして少なくとも最低限は会社の方にお世話になっている事もあるはずです。

ちょっとした一言で、良い面も全てを批判してしまう事になります。

言動には気をつけましょう…

 


2.本人がいないところで悪口

これは学生であればいじめみたいなものになるのでしょうか…

他人の弱いところ、ダメなところはついつい突っ込みたくなる事もあるかもしれない。

けれど、それは本人にしっかりと言葉で伝えてあげるのがベストなのではないでしょうか。

影で何でもかんでも話しても進歩ありません。

陰口を言う暇があるなら自己投資の時間に回してみたらいいと思います。

志願の無駄です。。。

 


3.全て批判から入る

 

・いや…

・でも…

・だけど…


これを相手とコミュニケーション取るとき

やってしまうと信頼関係が壊れます。

まず相手の考えや話を聞くことを心がけましょう。

それを聞いた上でこうだと思う、ああだと思うと意見を伝えるべきではないでしょうか。

カードゲームのように相手のターンと自分のターンがあると思って会話してみて下さい。

僕はいつもゲームのようにコミュニケーションを取っています。

 


4.自分の主張ばかり

これは3.をやっている人は当てはまるのではないでしょうか。

細かく書くと3.と同じような事になりますが、

主張をする事は大切。

けれど、主張ばかりをしていると相手の事を知る事が難しくなるでしょう。

相手を知ろうとする意欲や姿勢を持ってみたら良いかもしれません。

 


5.言われたことをこなすだけの人

これはやりがちです。

特に若い時はやってしまうと思います。

ただ言われたことをこなすだけで、

何が悪いのか…?

正直その状態でも仕事自体は出来ます。

*業種によりますが…


今後、2020年代には更に進化していくAI

そして日本では人手不足。。。

『働き手が足りない…』

など求人数は選ばなければあります。

しかし今後AIに仕事を奪われる恐れがある人は

主体的に動けない人です。

具体的には、相手の心理をつかめない人。

心理的な事に関してはAIの弱い部分と言われています。

ITに弱くても、主体的に動ける人はこの先強いです。

資格取得よりも大切かもしれません。

そんな情報も自分事で考えて、考え抜いてみましょう。